占い師・ライターで人気の高い【沙木貴咲(さききさき)】先生にインタビューしました!


みなさんこんにちは。電話占いpipopa編集部ジェンティルです。今回は、占いとライターを兼業しているマルチ占い師【沙木貴咲(さききさき)】先生にお話をお伺いする事が出来ました。

もともと、占いに対してはあまり興味がなかった沙木貴咲先生。占い師を志したきっかけや、占いがもたらすものなど、色々なお話が聞けましたので、気になる方は是非このページでチェックしてみてくださいね!

沙木貴咲(さききさき)先生のプロフィール

沙木貴咲(さききさき)先生のプロフィール

フリーランスになったのは2017年末ですが、それまではずっと会社員をしていました。朝10時~夜10時まで会社にいる生活を延々続けていた社畜人間でした。
大学時代からADとしてテレビ業界で働き始め、社会人になってからもVTR編集者として働いたのち、IT業界に転職。アプリやwebメディアの企画・制作・運営に携わっていました。
ライティングや編集はそもそも会社員時代に専門とした仕事で、今に至ります。
プライベートでは結婚・離婚を経験していて、二人の息子がいます。母親と子どもの相性診断を作ったりもしました。再婚を希望して婚活していましたが、今はそれほど結婚に執着していなくて、同じ目線で話せる彼氏が欲しいなと思っています。興味がある男性はお気軽にご連絡ください。
高校三年の頃から30歳すぎまで、境界性パーソナリティー障害を患い、今はほぼ完治しています。その頃の話が書ければ…と思うのですが振り返るにはハードなので、いずれ少しずつ。。。
占い師ですが、私自身はとても現実的でスピリチュアルな人間ではありません。占いやスピリチュアルだけで人生がうまくいくとは思っていないので、地に足のついた話が多めです。 引用元:沙木貴咲の恋とか愛とか

それでは、インタビューにまいります!

沙木貴咲(さききさき)先生にお話をお伺いしました!

初めまして。電話占いpipopa編集部のジェンティルと申します。よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。

占い師を志すきっかけとなった出来事などあれば教えて下さい。

私は20代に持病を抱えていたのもあり、占いにはもともと懐疑的な人間でした。体調がすぐれないと運気が良いも悪いもないので…。
ただ、仕事で占いに携わるようになってから、その魅力に惹き込まれていきました。悩みに対して心理学や自己啓発とは違うアプローチをするところが、自分にとっても救いに感じられたのです。
また私と同じように、占いならではの解決を望む方のお役に立てたら……と思って占い師になりました。
ライターとして、占いの記事も執筆されてるんですよね。お仕事がきっかけで、占い師を志したんですね!

占いのメリットやおすすめポイントを教えて下さい。

悩みを解決するには色々な方法がありますが、心が乱れて迷いが多かったり、精神的ダメージが大きかったりすると、占いはまず「メンタルを落ち着けるもの」になります。自分の現在地を確認して、冷静になる手助けになるでしょう。
また、それができないと具体的な行動を起こすこと……つまり悩みの解決はできません。今の気持ちを素直にお話するだけで「ラクになれた」「心が整理できた」とスッキリできる場合もあるんですね。
また、今後の運勢を知ることで恋や仕事はスムーズに進展します。毎月の運勢をご依頼くださるお客様がいるのですが、それはとても有意義で前向きな占いの活用法だと思います。
占いは“転ばぬ先の杖”として不幸を小さく抑えてくれますし、幸せはより大きくできるのです。
「不幸を小さく抑えてくれますし、幸せはより大きくできる」、なるほど納得です!

沙木貴咲先生は、どういった占術や相談がおすすめでしょうか?

沙木貴咲 当たる占い師

私はメール鑑定をしているので、遠方にお住まいの方やオンラインでも対面鑑定が難しい方に重宝いただいています。
また、口頭では話しづらいことも文字にすれば伝えられると、正直なお気持ちをご相談くださる方が多いです。
不倫や職場恋愛、夫婦関係、婚活など、親しい友人にも打ち明けづらいお悩みがあれば、一人で抱え込まずお話ください。
好きな人の気持ちや近い未来を占うタロット、性格・能力・恋愛観や長期的な運勢を占う占星術、多角的に人格分析ができる数秘術を使います。

占いを行うにあたって、心がけている事を教えて下さい。

ご相談者さんの悩みの“根っこ”がどこにあるのか、見誤らないように心がけています。
悩みの原因は、ご本人が自覚しているものとは限りません。ご相談者さん自身も、苦しみの原因を見誤っていることが少なくないんです。
ですので、いただいたご依頼文は丁寧に拝見し、ご相談者さんのお気持ちを細かく汲むよう努力しています。

テレビ業界で働いていた経歴もお持ちのようで。占いに通ずる部分などがあれば教えて頂けますか?

マスコミという言葉に表現されるとおり、テレビ業界では“マス(大衆)”に向けた仕事をしていました。より多くの人が必要とする情報・たくさんの人が共感できる感動を伝えることが私の役目でした。
でも、占い鑑定は“パーソナル(個人)”と向き合うことで、世間の常識や一般論に沿うことが正義ではありません。ご相談者さんのお気持ちを汲んで、望む理想・目標が実現可能なのか、どうすれば幸せになれるのかを考えます。
また、テレビの世界でも占い鑑定でも私は「伝える人」ですが、スタンスはだいぶ違います。一方的に与えるのではなく、ご相談者さんに寄り添い応えることを大切にしています。
「ご相談者さんに寄り添い応えること」、これは占いの本質だと私も強く思います!

沙木貴咲先生の座右の銘を教えて下さい。

成功法則よりも、失敗を避けることを重視しています。
成功者のノウハウは実は再現性が低く真似しづらいものが多いのですが、恋愛も仕事も結婚も、失敗の原因には共通点が多く、「これさえ回避すれば失敗しない」という判断はつきやすいのです。
人生は長く山あり谷あり。ずっと最高の状態ではいられません。大切なのは成功するより失敗しないことだと考えます。

これまでの鑑定で印象に残っているエピソードなどあれば、お答えできる範囲で構いませんので教えて頂けますか?

私のお客様はリピートくださる方が多いのですが、最初はお子さんの不登校について相談いただいたのが、いつしか子離れの寂しさをご相談いただくようになりました。人の悩みは時間の流れとともに変わり、悩みが尽きないのはそれだけ真摯に幸せを求めらっしゃる証拠。鑑定をしながら学ばせていただくことは多いです。
また、何度もリピートしてくださる方からのご依頼が途切れることは、悩みから解放されたという意味でとても喜ばしいことです。
悩みを乗り越えて前に進もうとするご相談者さんのお役に立てればうれしいです。

最後に、読者へのメッセージをお願い致します。

「気分がモヤモヤする。誰か話を聞いて」「ちょっと調子が悪いから話したい」そんな感覚で占いを活用していただければと思います。
占いは特別なものではなく、とても身近なもの。気負わず頼ることで悩みにくくなり、恋愛も仕事もスムーズになります。
オープンにしづらいお悩みを抱えている方にとっては、メール鑑定というスタイルがご利用しやすいと思います。おひとりで抱え込まず、どうぞお気軽にお話ください。

お仕事で占いに触れた事がきっかけで、占い師を志した沙木貴咲先生。ご自身の経験なども踏まえ、誰よりも相談者に寄り添う占いスタイルで悩みを解決へと導いてくれます。

メール鑑定をメインで行っていますので、気になる方や遠方にお住まいの方は、沙木貴咲先生にご相談されてみてはいかがでしょうか?

沙木貴咲先生、本日はどうもありがとうございました!

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